実行時の動作 > ドリルダウン |
ドリルダウンとは、データの集計レベルを大まかな概要の集計レベルから詳細な集計レベルへと掘り下げて詳細表示をすることができるインタラクティブ機能です。 例えば、関東や近畿といった地区ごとの集計データから掘り下げて東京や神奈川といった都道府県ごとのデータを表示することができます。
グラフ左上のパンくず、またはグラフの項目上の右クリックメニューからドリルアップを選択することで、ドリルダウンにより掘り下げたデータを、元の状態に戻すことができます。
また、全般設定(各機能の無効化)でグラフ上のマウスの左クリックの動作をドリルダウンに変更することでコンテキストメニューではなく、左クリックでドリルダウンの動作を実現することができます。
グラフエリアの書式設定でドリルダウンを有効化することができます。
ドリルダウンを無効化(デフォルトは無効)している場合は以下のように軸フィールドが階層表示されます。
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