設定前の表示：

フィルタの設定（売上の上位10位までを表示し、11位以下を「(その他)」としてまとめて表示）：

設定後の表示：

デフォルトでは、「(その他)」は項目の最後に表示されます。例として、縦棒グラフであれば一番右に、横棒グラフであれば一番上に表示されます。 「表示項目のフィルタ」で絞り込んだ項目のみを「(その他)」としてまとめて表示することができます。「集計元データのフィルタ」で除外されたレコードの項目などは「(その他)」としてまとめることはできません。 独自の順番でソートしたい場合はユーザー設定リストを作成する必要があります。詳細は「独自のソート順（ユーザー設定リスト）の作成」をご参照ください。

条件付き書式を使用して、「(その他)」の色を変更することが可能です。下記2種類の指定方法があります。

要素「(その他)」を指定して書式を設定：

ISOTHER関数を用いて書式を設定：

条件付き書式設定後の表示：

ピボットテーブルでは値フィールドに対してのみ条件付き書式が設定可能なため、要素「(その他)」を指定することができません。ISOTHER関数を使用してください。