商品マスターアプリの必須項目「商品ID」フィールドに値が入力されているかチェックします。
入力データ
コマンドの設定
1. チェックエラーを検出した場合の動作を選択してください。 |
・「データ編集フローの実行を中止する」を選択
・エラー検出時の動作:エラー検出後も全レコードのチェックを行う |
2. チェックエラーになったレコード情報を出力するデータチェックエラーアプリを選択してください。 |
データチェックエラーアプリを選択 |
3. チェック内容を設定してください。 |
値の妥当性チェック |
(1) 対象フィールドを選択 |
(2) チェック項目と条件を設定 |
商品ID |
「必須項目チェック」を選択 |
設定画面
実行結果
実行結果(エラーレコード)
出荷管理アプリの「納品日」フィールドの日付が「出荷日」フィールドの日付以降になってるかチェックします。
入力データ
コマンドの設定
1. チェックエラーを検出した場合の動作を選択してください。 |
・「データ編集フローの実行を中止する」を選択
・エラー検出時の動作:エラー検出後も全レコードのチェックを行う |
2. チェックエラーになったレコード情報を出力するデータチェックエラーアプリを選択してください。 |
データチェックエラーアプリを選択 |
3. チェック内容を設定してください。 |
値の妥当性チェック |
(1) 対象フィールドを選択 |
(2) チェック項目と条件を設定 |
納品日 |
「比較チェック」を選択
- 比較条件:≧(以上)
- 比較する値:「フィールドを指定」を選択し、「出荷日」フィールドを選択
|
設定画面
実行結果
実行結果(エラーレコード)
予実管理アプリの「月」フィールドの値が1~12の範囲かチェックします。
入力データ
コマンドの設定
1. チェックエラーを検出した場合の動作を選択してください。 |
・「データ編集フローの実行を中止する」を選択
・エラー検出時の動作:エラー検出後も全レコードのチェックを行う |
2. チェックエラーになったレコード情報を出力するデータチェックエラーアプリを選択してください。 |
データチェックエラーアプリを選択 |
3. チェック内容を設定してください。 |
値の妥当性チェック |
(1) 対象フィールドを選択 |
(2) チェック項目と条件を設定 |
月 |
「値の範囲チェック」を選択
- 最小値:「値を入力」を選択し、値に「1」を設定
- 最大値:「値を入力」を選択し、値に「12」を設定
|
設定画面
実行結果
実行結果(エラーレコード)
郵便番号フィールドの値が「数字3桁-数字4桁」の書式になっているかチェックします。
入力データ
コマンドの設定
1. チェックエラーを検出した場合の動作を選択してください。 |
・「データ編集フローの実行を中止する」を選択
・エラー検出時の動作:エラー検出後も全レコードのチェックを行う |
2. チェックエラーになったレコード情報を出力するデータチェックエラーアプリを選択してください。 |
データチェックエラーアプリを選択 |
3. チェック内容を設定してください。 |
値の妥当性チェック |
(1) 対象フィールドを選択 |
(2) チェック項目と条件を設定 |
郵便番号 |
「書式チェック」を選択
|
設定画面
実行結果
実行結果(エラーレコード)
商品IDフィールドの値が商品マスターアプリの商品IDフィールドに存在するかチェックします。
入力データ
商品マスターアプリ
コマンドの設定
1. チェックエラーを検出した場合の動作を選択してください。 |
・「データ編集フローの実行を中止する」を選択
・エラー検出時の動作:エラー検出後も全レコードのチェックを行う |
2. チェックエラーになったレコード情報を出力するデータチェックエラーアプリを選択してください。 |
データチェックエラーアプリを選択 |
3. チェック内容を設定してください。 |
存在チェック |
(1) 対象フィールドを選択 |
(2) チェック項目と条件を設定 |
商品ID |
「存在値チェック」を選択
- 対象アプリ:商品マスター
- フィールド:商品ID
- 絞り込み条件:(条件なし:すべてのレコード)
|
設定画面
実行結果
実行結果(エラーレコード)
商品区分フィールドの値が出力アプリ(商品マスターアプリ)の商品区分フィールド(ドロップダウン)の選択項目に存在するかチェックします。
入力データ
出力アプリ(商品マスターアプリ)の商品区分フィールドの選択項目
コマンドの設定
1. チェックエラーを検出した場合の動作を選択してください。 |
・「データ編集フローの実行を中止する」を選択
・エラー検出時の動作:エラー検出後も全レコードのチェックを行う |
2. チェックエラーになったレコード情報を出力するデータチェックエラーアプリを選択してください。 |
データチェックエラーアプリを選択 |
3. チェック内容を設定してください。 |
存在チェック |
(1) 対象フィールドを選択 |
(2) チェック項目と条件を設定 |
商品ID |
「存在項目チェック」を選択
|
設定画面
実行結果
実行結果(エラーレコード)
旅費精算申請アプリ申請者フィールドの値がcybozu.com共通管理のユーザー管理に存在するkintoneユーザー名かチェックします。
入力データ
cybozu.com共通管理に登録されているユーザー
コマンドの設定
1. チェックエラーを検出した場合の動作を選択してください。 |
・「データ編集フローの実行を中止する」を選択
・エラー検出時の動作:エラー検出後も全レコードのチェックを行う |
2. チェックエラーになったレコード情報を出力するデータチェックエラーアプリを選択してください。 |
データチェックエラーアプリを選択 |
3. チェック内容を設定してください。 |
存在チェック |
(1) 対象フィールドを選択 |
(2) チェック項目と条件を設定 |
申請者 |
「存在ユーザーチェック」を選択
|
設定画面
実行結果
実行結果(エラーレコード)
2つのフィールドのどちらかにのみ値が入力されているかをXOR関数とISBLANK関数を使用してチェックします。
入力データ
コマンドの設定
1. チェックエラーを検出した場合の動作を選択してください。 |
・「データ編集フローの実行を中止する」を選択
・エラー検出時の動作:エラー検出後も全レコードのチェックを行う |
2. チェックエラーになったレコード情報を出力するデータチェックエラーアプリを選択してください。 |
データチェックエラーアプリを選択 |
3. チェック内容を設定してください。 |
カスタムチェック |
チェック条件を数式で設定してください。数式は真偽値(TRUE/FALSE)を返す式でなければなりません。 |
数式:=XOR(ISBLANK(入力1),ISBLANK(入力2)) |
設定画面
実行結果
実行結果(エラーレコード)