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krewDataでサポートしている関数を一覧で説明します。
| 関数 | 概要 | 備考 |
|---|---|---|
| ABS | 指定した値の絶対値を返します。 | |
| ACCRINT | 定期的に利息が支払われる証券の未収利息額を算出します。 | |
| ACCRINTM | 満期に利息が支払われる証券の未収利息額を算出します。 | |
| ACOS | 指定の値がコサインとなる角度を返します。戻り値の角度は 0~π(ラジアン単位)です。 | |
| ACOSH | 指定した角度のハイパーボリックコサインの逆関数値を算出します。 | |
| ADDRESS | 指定の行番号および列番号に基づき、セル アドレスを表すテキストを生成します。 | (*1)未サポート |
| AMORDEGRC | 日割り計算による減価償却を考慮し、資産耐用年数に基づく減価償却係数を計算に適用して、会計期ごとの減価償却を返します。 | |
| AMORLINC | 日割り計算による減価消却を考慮し、指定の会計期の減価償却費を計算します。 | |
| AND | すべての引数が真であれば True を、1つ以上の引数が偽であれば False を返します。 | |
| ASC | この関数は、全角文字を半角文字に変更します。 | |
| ASIN | 指定の値がサインとなる角度を返します。戻り値の角度は -π/2~π/2(ラジアン単位)です。 | |
| ASINH | 指定した数値のハイパーボリックサインの逆関数値を算出します。 | |
| ATAN | 指定の値がタンジェントとなる角度を返します。戻り値の角度は -π/2~π/2(ラジアン単位)です。 | |
| ATAN2 | 指定の x 座標および y 座標のアークタンジェントを返します。戻り値の角度は -π~π(ラジアン単位、ただし -π を除く)です。 | |
| ATANH | 指定した数値のハイパーボリックタンジェントの逆関数値を算出します。 | |
| AVEDEV | 指定のデータ全体の平均値に対する、個々の値の絶対偏差の平均値を算出します。 | (*2) |
| AVERAGE | 指定した数値の平均値を算出します。 | (*2) |
| AVERAGEA | 指定した数値の平均値を算出します。 | (*2) |
| AVERAGEIF | 指定した基準を満たすデータセットの平均値を計算します。 | (*2) |
| AVERAGEIFS | 指定した複数の基準を満たすデータセットの平均値を計算します。 | (*2) |
| BESSELI | 純虚数を引数としたときの第1種変形ベッセル関数を返します。 | |
| BESSELJ | 第1種ベッセル関数を返します。 | |
| BESSELK | 純虚数を引数としたときの第2種変形ベッセル関数を返します。 | |
| BESSELY | 第2種ベッセル関数を返します。 | |
| BETADIST | 累積β確率密度関数の値を算出します。 | |
| BETA.DIST | β分布を返します。 | |
| BETAINV | 累積β確率密度関数の逆関数の値を算出します。 | |
| BETA.INV | β累積確率密度関数 (BETA.DIST) の逆関数の値を返します。 | |
| BIN2DEC | 2進数値を 10 進数値に変換します。 | |
| BIN2HEX | 2進数値を 16 進数値に変換します。 | |
| BIN2OCT | 2進数値を8進数値に変換します。 | |
| BINOMDIST | 個別項の二項分布の確率を算出します。 | |
| BINOM.DIST | 単一項の二項分布確率を返します。 | |
| BINOM.INV | 累積二項分布が基準値以上になる最小値を返します。 | |
| CEILING | 指定した基準値の倍数になるように数値を丸め、元の値に最も近い値を返します。 | |
| CHAR | 指定した数値に対応する文字を返します。 | |
| CHIDIST | 片側カイ2乗分布の確率を算出します。 | |
| CHIINV | 片側カイ2乗分布確率の逆関数を算出します。 | |
| CHITEST | カイ2乗分布からの独立性を検定します。 | (*2) |
| CHISQ.DIST | カイ 2 乗分布を返します。 | |
| CHISQ.DIST.RT | カイ 2 乗分布の右側確率の値を返します。 | |
| CHISQ.INV | カイ 2 乗分布の左側確率の逆関数の値を返します。 | |
| CHISQ.INV.RT | カイ 2 乗分布の右側確率の逆関数の値を返します。 | |
| CHISQ.TEST | カイ 2 乗 (χ2) 検定を行います。 | (*2) |
| CHOOSE | 値リストの中から特定の値を返します。 | (*2) |
| CLEAN | 指定のテキストから、印刷できないすべての文字を削除します。 | |
| CODE | テキスト内の先頭文字に対応する数値コードを返します。返されるコードは、Unicodeです。 | |
| COLUMN | 参照の列番号を返します。 | (*1)未サポート |
| COLUMNS | 配列内の列数を返します。 | (*1)未サポート |
| COMBIN | 総数から指定の個数を抜き取る場合、選択可能な組み合わせの数を返します。 | |
| COMPLEX | 実数係数および虚数係数を複素数に変換します。 | |
| CONCATENATE | 指定の文字列または数値を1つの文字列に統合します。 | |
| CONFIDENCE | 母集団の平均値に対する信頼区間を返します。 | |
| CONFIDENCE.NORM | 正規分布を使用して、母集団の平均に対する信頼区間を求めます。 | |
| CONFIDENCE.T | 正規分布を使用して、母集団の平均に対する信頼区間を求めます。 | |
| CONVERT | ある計測単位の値を、別の計測単位に変換します。 | |
| CORREL | 2組のデータセット間の相関係数を返します。 | (*2) |
| COS | 指定した角度のコサインを返します。 | |
| COSH | 指定した角度のハイパーボリックコサインを返します。 | |
| COUNT | 指定した複数の値に数値が何個含まれているか個数を返します。 | (*2) |
| COUNTA | 指定した複数の値にデータ(=数値/テキスト/論理値)が何個含まれているか個数を返します。 | (*2) |
| COUNTBLANK | シート上の指定のセル範囲から、空白セルの数を返します。 | (*2) |
| COUNTIF | 特定の条件を満たすセルの数を返します。 | (*2) |
| COUNTIFS | 複数の条件を満たすセルの数を返します。 | (*2) |
| COUPDAYBS | 証券の利払期間の1日目から受渡日までの日数を計算します。 | |
| COUPDAYS | 証券の利払期間(受渡日を含む)を表す日数を返します。 | |
| COUPDAYSNC | 証券の受渡日から次の利払日までの日数を計算します。 | |
| COUPNCD | 証券の受渡後の次回の利払日を日付値で返します。 | |
| COUPNUM | 証券の受渡日から満期日までの期間中の利払回数を返します。 | |
| COUPPCD | 証券の受渡日直前の利払日を日付値で返します。 | |
| COVAR | 2組の対応するデータの標準偏差の積の平均値を返します。 | (*2) |
| COVARIANCE.P | 母共分散 (2 組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値) を返します。 | (*2) |
| COVARIANCE.S | 母共分散 (2 組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値) を返します。 | (*2) |
| CRITBINOM | 累積二項分布の値が基準値以上となる最小値を返します。 | |
| CUMIPMT | 開始期から終了期までの期間内で、貸付金に対して支払われる利息の累計を計算します。 | |
| CUMPRINC | 開始期から終了期までの期間内で、貸付金に対して支払われる元金の累計を計算します。 | |
| DATE | 年、月、日で指定した日付に対する日付オブジェクトを返します。 | |
| DATEDIF | 2つの日付間の日数、月数、または年数を返します。 | |
| DATEVALUE | 指定の日付に対する日時を返します。 | |
| DAVERAGE | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす値の平均値を計算します。 | (*2) |
| DAY | 特定の日付に対応する、月内の日(1~31)を返します。 | |
| DAYS360 | 1年を 360 日(1月が 30 日)とみなし、2つの日付間の日数を返します。 | |
| DB | 定率法を使用して、特定の期の資産の減価償却費を算出します。 | |
| DCOUNT | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす数値を保持するセル数をカウントします。 | (*2) |
| DCOUNTA | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす、空白以外のセル数をカウントします。 | (*2) |
| DDB | 倍率法、またはその他の指定の計算方法を使用して、特定の期の資産の減価償却費を算出します。 | |
| DEC2BIN | 10 進数値を2進数値に変換します。 | |
| DEC2HEX | 10 進数値を 16 進数値に変換します。 | |
| DEC2OCT | 10 進数値を8進数値に変換します。 | |
| DEGREES | 指定したラジアン単位の角度の値を度単位に変換します。 | |
| DELTA | 2つの値が等しいかどうかを調べます。2つの値が等しければ1、そうでなければ0を返します。 | |
| DEVSQ | 平均値に対する個々のデータ点の偏差の平方和を算出します。 | (*2) |
| DGET | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす1つの値を抽出します。 | (*2) |
| DISC | 証券の割引率を算出します。 | |
| DMAX | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす最大値を返します。 | (*2) |
| DMIN | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす最小値を返します。 | (*2) |
| DOLLAR | 数値を指定の小数位になるように四捨五入し、通貨書式を施した文字列に変換します。 | |
| DOLLARDE | 分数表記されたドル値を、小数表記のドル値に変換します。 | |
| DOLLARFR | 小数表記されたドル値を、分数表記のドル値に変換します。 | |
| DPRODUCT | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす値を乗算します。 | (*2) |
| DSTDEV | リストまたはデータベース内の指定の1列における、指定の条件を満たす数値を標本として使用して、母集団の標準偏差を評価します | (*2) |
| DSTDEVP | リストまたはデータベース内の指定の1列における、指定の条件を満たす数値を使用して、母集団全体に基づく標準偏差を計算します。 | (*2) |
| DSUM | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす数値を加算します。 | (*2) |
| DURATION | 額面を $100 とみなした証券のマコーレー デュレーションを返します。 | |
| DVAR | リストまたはデータベース内の指定の1列における、指定の条件を満たす数値を標本として使用して、母集団の分散を評価します。 | (*2) |
| DVARP | リストまたはデータベース内の指定の1列における、指定の条件を満たす数値を使用して、母集団全体に基づく分散を計算します。 | (*2) |
| EDATE | 指定の日付から、指定の月数だけ前または後の日時を返します。 | |
| EFFECT | 指定の名目年利率と1年あたりの複利計算期間に基づき、実効年利率を返します。 | |
| EOMONTH | 指定の日付から、指定の月数だけ前または後の月の最終日(月末日)となる日時を返します。 | |
| ERF | 上限から下限の範囲で、誤差関数の積分値を返します。 | |
| ERF.PRECISE | 誤差関数の積分値を返します。 | |
| ERFC | 下限から無限大の範囲で、相補誤差関数の積分値を返します。 | |
| ERFC.PRECISE | x から無限大の範囲で、相補誤差関数の積分値を返します。 | |
| ERROR.TYPE | エラー値に対応する数値を返します。エラーがない場合は、#N/A を返します。 | |
| EUROCONVERT | ユーロ加盟国通貨(ユーロを含む)間で、ある通貨値を別の通貨値に変換します。 | |
| EVEN | 指定した値を切り上げ、最も近い偶数の整数値を返します。 | |
| EXACT | 2つの文字列が等しければ True を、そうでなければ False を返します。 | |
| EXP | e(自然対数の底)を底とする、指定の数のべき乗 (ex) を返します。EXP 関数は LN の逆関数です。 | |
| EXPON.DIST | 指数分布を返します。 | |
| EXPONDIST | 指数分布関数または確率密度関数の値を算出します。 | |
| FACT | 指定した値の階乗を返します。 | |
| FACTDOUBLE | 数値の2乗階乗を返します。 | |
| FALSE | 論理値0(False)を返します。 | |
| F.DIST | F 分布の確率関数の値を返します。 | |
| FDIST | 2組のデータ間の分散度を比較する F 確率分布関数を算出します。 | |
| F.DIST.RT | 2 組のデータの (右側) F 分布の確率関数の値 (ばらつき) を返します。 | |
| FIND | テキスト内から指定の文字を検索し、この文字の位置を返します。 | |
| F.INV | F 分布の確率関数の逆関数値を返します。 確率 = F.DIST(x,...) であるとき、F.INV(確率,...) = x という関係が成り立ちます。 | |
| F.INV.RT | (右側) F 分布の確率関数の逆関数値を返します。 確率 = F.DIST.RT(x,...) であるとき、F.INV.RT(確率,...) = x という関係が成り立ちます。 | |
| FINV | F 確率分布関数の逆関数の値を返します。p = FDIST(x,...) であるとき、FINV(p,...) = x となります。 | |
| FISHER | 指定の値に対するフィッシャー変換値を算出します。 | |
| FISHERINV | フィッシャー変換の逆関数の値を算出します。 | |
| FIXED | 数値を指定の小数位になるように四捨五入し、ピリオドとコンマ(指定した場合)による小数書式を適用した結果をテキストとして返します。 | |
| FLOOR | 指定した基準値の倍数になるように数値を切り捨て、元の値に最も近い値を返します。 | |
| FORECAST | 既知の値を使用して予測値を算出します。 | (*2) |
| FREQUENCY | 指定の値範囲内で値が出現する頻度を計算します。 この関数は、数値の垂直配列を返します。 | (*2) |
| F.TEST | F 検定の結果、つまり、配列 1 と配列 2 とのデータのばらつきに有意な差が認められない両側確率を返します。 | (*2) |
| FTEST | F 検定の結果を返します。これは、2つの配列内のデータの分散に有意な差が認められない片側確率の算出結果です。 | (*2) |
| FV | 現在価値、定期払い、および特定の利率を条件とし、投資の将来価値を算出します。 | |
| FVSCHEDULE | 投資期間内の一連の金利を複合計算することにより、初期投資(元金)の将来価値を算出します。 | (*2) |
| GAMMA.DIST | ガンマ分布関数の値を返します。 | |
| GAMMADIST | ガンマ分布関数の値を算出します。 | |
| GAMMA.INV | ガンマ分布の累積分布関数の逆関数の値を返します。 p = GAMMA.DIST(x,...) の場合、GAMMA.INV(p,...) = x になります。 | |
| GAMMAINV | ガンマ累積分布関数の逆関数の値を返します。p = GAMMADIST(x,...) であるとき、GAMMAINV(p,...) = x となります。 | |
| GAMMALN | ガンマ関数の値の自然対数 (x) を返します。 | |
| GAMMALN.PRECISE | ガンマ関数 G(x) の値の自然対数を返します。 | |
| GCD | 2つの数値間の最大公約数を返します。最大公約数とは、対象となるすべての値を余りを出さずに割り切ることのできる最大の整数です。 | (*2) |
| GEOMEAN | 一群の正数の相乗平均値を算出します。 | (*2) |
| GESTEP | 数値がしきい値に等しいかどうかを判定します。指定した数値がしきい値と等しいか、それ以上であれば1、そうでない場合は0を返します。 | (*2) |
| GROWTH | 予測される指数曲線を計算します。 | (*2) |
| HARMEAN | 一群の数値の調和平均を算出します。 | (*2) |
| HEX2BIN | 16 進数値を2進数値に変換します。 | |
| HEX2DEC | 16 進数値を 10 進数値に変換します。 | |
| HEX2OCT | 16 進数値を8進数値に変換します。 | |
| HLOOKUP | 指定範囲の最上行から値を検索し、指定の行から、この値と同じ列内の値を返します。 | (*1)未サポート |
| HOUR | 指定の時刻値に対応する時を返します。 | |
| HYPGEOM.DIST | 超幾何分布関数の値を返します。 | |
| HYPGEOMDIST | 超幾何分布関数の値を算出します。 | |
| IF | 論理式の結果を表す値を返します。 | |
| IFERROR | 数式を評価し、エラーの場合には指定した値、その他の場合には数式の結果を返します。 | |
| IMABS | 複素数の絶対値を返します。 | |
| IMAGINARY | 複素数の虚数係数を返します。 | |
| IMARGUMENT | ラジアン単位の角度である引数θを返します。 | |
| IMCONJUGATE | 複素数の複素共役を返します。 | |
| IMCOS | 複素数のコサインを返します。 | |
| IMDIV | 2つの複素数の商を返します。 | |
| IMEXP | 複素数の指数関数を返します。 | |
| IMLN | 複素数の自然対数を返します。 | |
| IMLOG10 | 複素数の常用対数を返します。 | |
| IMLOG2 | 複素数の2を底とする対数を返します。 | |
| IMPOWER | 複素数の整数乗を返します。 | |
| IMPRODUCT | x+yi または "x+yj" 形式のテキストで指定した、最大 29 個の複素数の積を返します。 | (*2) |
| IMREAL | x+yi または "x+yj" 形式のテキストで指定した複素数の実数係数を返します。 | |
| IMSIN | x+yi または "x+yj" 形式のテキストで指定した複素数のサインを返します。 | |
| IMSQRT | x+yi または "x+yj" 形式のテキストで指定した複素数の平方根を返します。 | |
| IMSUB | x+yi または "x+yj" 形式のテキストで指定した2つの複素数の差を返します。 | |
| IMSUM | x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した2つ以上の複素数の合計を返します。 | (*2) |
| INDEX | 配列またはセル範囲の中から、特定の値または値への参照を返します。 | (*1)未サポート |
| INDIRECT | 指定される文字列への参照を返します。 | (*1)未サポート |
| INT | 指定した値の小数部分を切り捨て、最も近い整数値を返します。 | |
| INTERCEPT | 指定の x 値と y 値を使用して得た回帰直線が y 軸と交わる点を求めます。 | (*2) |
| INTRATE | 全額投資された証券の利率を算出します。 | |
| IPMT | 借入金返済において、支払うべき金利を算出します。 | |
| IRR | 一連の定期的なキャッシュフロー(values 引数の配列値で指定)に基づき、内部利益率を算出します。 | (*2) |
| ISBLANK | セルなどの値が空白かどうかを判定します。 | |
| ISERR | セルなどの値が、#N/A(利用不可)以外のエラー値を参照するかどうかを判定します。 | |
| ISERROR | セルなどの値が、任意のエラー値を参照するかどうかを判定します。 | |
| ISEVEN | セルなどの値が偶数かどうかを判定します。 | |
| ISLOGICAL | セルなどの値が論理値かどうかを判定します。 | |
| ISNA | セルなどの値が、エラー値 #N/A(利用不可)を参照するかどうかを判定します。 | |
| ISNONTEXT | セルなどの値が、テキスト以外のデータかどうかを判定します。 | |
| ISNUMBER | セルなどの値が数値かどうかを判定します。 | |
| ISODD | セルなどの値が奇数かどうかを判定します。 | |
| ISPMT | 指定の投資期間に支払われる金利を計算します。 | |
| ISREF | セルなどの値が、他のセルへの参照かどうかを判定します。 | (*1)未サポート |
| ISTEXT | セルなどの値が文字列かどうかを判定します。 | |
| JIS | この関数は、半角文字を全角文字に変更します。 | |
| KURT | データ集合の尖度を返します。 | (*2) |
| LARGE | データ集合内で n 番目に大きい値を返します。 | (*2) |
| LCM | 指定した整数の最小公倍数を返します。 | (*2) |
| LEFT | テキスト値から先頭(左端)の文字を返します。 | (*2) |
| LEN | テキストの文字数を返します。 | |
| LENB | 指定した文字列の文字数を返します。半角文字は1バイト、全角文字は2バイトとなります。 | |
| LINEST | 直線に基づく統計値を計算します。 | (*2) |
| LN | 指定した数の自然対数を返します。LN は EXP の逆関数です。 | |
| LOG | Y を底とする数値 X の対数を返します。 | |
| LOG10 | 10 を底とする数値 X の対数を返します。 | |
| LOGEST | データに適合する指数曲線を計算し、この曲線を表す値の配列を返します。 | (*2) |
| LOGINV | x の対数正規累積分布関数の逆関数の値を算出します。 | |
| LOGNORM.DIST | x の対数正規分布の分布関数の値を返します。ln(x) は、引数平均と標準偏差による正規型分布です。 | |
| LOGNORMDIST | x の対数正規累積分布関数の値を算出します。 | |
| LOGNORM.INV | x の対数正規型の累積分布関数の逆関数を返します。ln(x) は、引数平均と標準偏差による正規型分布です。 | |
| LOOKUP | 1行または1列内のセル範囲、または配列から値を検索します。 | (*1)未サポート |
| LOWER | テキストを小文字に変換します。 | |
| MATCH | 指定された項目の範囲内における相対位置を返します。 | (*2) |
| MAX | 引数リストの中から最大値を返します。 | (*2) |
| MAXA | 引数リストの中から最大値を返します。 | (*2) |
| MDETERM | 配列の行列式を返します。 | (*2) |
| MDURATION | 額面を $100 とみなした証券の修正マコーレー デュレーションを返します。 | |
| MEDIAN | 指定した一群の数値の中からメジアン(中央値)を返します。 | (*2) |
| MID | テキスト内の指定位置から、指定した数の文字を取り出して返します。 | |
| MIN | 引数リストの中から最小値を返します。 | (*2) |
| MINA | 引数リストの中から最小値を返します。 | (*2) |
| MINUTE | 分を 0 ~ 59 の範囲の整数で返します。 | |
| MINVERSE | 配列に指定した行列の逆行列を返します。 | (*2) |
| MIRR | 一連の定期的なキャッシュフローに基づき、修正内部利益率を算出します。 | (*2) |
| MMULT | 2つの配列に指定した行列の積を返します。 | (*2) |
| MOD | number 引数(被除数)を divisor 引数(除数)で割ったときの剰余を返します。 | |
| MODE | 指定の引数リストの中で、最も頻繁に出現する値を返します。 | (*2) |
| MODE.MULT | 配列またはセル範囲として指定されたデータの中で、最も頻繁に出現する縦方向の配列 (モード) を返します。横方向の配列の場合は、TRANSPOSE(MODE.MULT(数値 1,数値 2,...)) を使用します。 | (*2) |
| MODE.SNGL | 配列またはセル範囲として指定されたデータの中で、最も頻繁に出現する値 (モード) を返します。 | (*2) |
| MONTH | 指定の日付値に対応する月を返します。 | |
| MROUND | 指定の倍数となるように丸めた値を返します。 | |
| MULTINOMIAL | 指定された引数リストの多項係数(リスト内の値の和の階乗と、各値の階乗の積との比)を算出します。 | |
| N | 数値に変換した値を返します。 | |
| NA | 「利用不可」を意味するエラー値 #N/A を返します。 | |
| NEGBINOM.DIST | 負の二項分布の確率関数の値を返し、試行の成功率が一定のとき、成功数で指定した回数の試行が成功する前に、失敗数で指定した回数の試行が失敗する確率を計算できます。 | |
| NEGBINOMDIST | 負の二項分布を算出します。 | |
| NETWORKDAYS | 開始日から終了日までの期間内で、完全な稼働日の合計を計算します。 | (*2) |
| NETWORKDAYS.INTL | 週末の曜日とその日数を示すパラメーターを使用して、2 つの日付の間の稼働日数を返します。 週末および休日として指定した日はすべて、稼働日と見なされません。 | (*2) |
| NOMINAL | 指定の実効利率と1年あたりの複利計算期間に基づき、名目上の年利率を算出します。 | |
| NORM.DIST | 指定した平均と標準偏差に対する正規分布関数の値を返します。 | |
| NORMDIST | 指定の平均と標準偏差に対する正規累積分布関数の値を返します。 | |
| NORMINV | 指定の平均と標準偏差に対する正規累積分布関数の逆関数の値を返します。 | |
| NORM.INV | 指定した平均と標準偏差に対する正規分布の累積分布関数の逆関数の値を返します。 | |
| NORM.S.DIST | 標準正規分布の累積分布関数の値を返します。この分布は、平均が 0 (ゼロ) で標準偏差が 1 である正規分布に対応します。 | |
| NORMSDIST | 標準正規累積分布関数の値を算出します。 | |
| NORM.S.INV | 標準正規分布の累積分布関数の逆関数の値を返します。 この分布は、平均が 0 で標準偏差が 1 である正規分布に対応します。 | |
| NORMSINV | 標準正規累積分布関数の逆関数の値を返します。この分布では、平均が0、標準偏差が1となります。 | |
| NOT | 引数の論理値を逆にします。 | |
| NOW | 現在の日付と時刻を表す値を返します。 | |
| NPER | 現行価値、将来価値、定期払い、および特定の利率を条件とし、投資に必要な期間(支払回数)を返します。 | |
| NPV | 割引率と、将来行われる一連の支払いおよびその収益に基づいて、投資の正味現在価値を算出します。 | (*2) |
| OCT2BIN | 8進数値を2進数値に変換します。 | |
| OCT2DEC | 8進数値を 10 進数値に変換します。 | |
| OCT2HEX | 8進数値を 16 進数値に変換します。 | |
| ODD | 指定した値を切り上げ、最も近い奇数の整数値を返します。 | |
| ODDFPRICE | 1期目の日数が半端な証券に対し、額面 $100 あたりの価格を計算します。 | |
| ODDFYIELD | 1期目の日数が半端な証券の利回りを計算します。 | |
| ODDLPRICE | 最終期の日数が半端な証券に対し、額面 $100 あたりの価格を計算します。 | |
| ODDLYIELD | 最終期の日数が半端な証券の利回りを計算します。 | |
| OFFSET | この関数は、セル範囲への参照を返します。 返されるセル範囲は、単一のセルまたはセル範囲からの行数と列数で指定します。 これにより、単一のセルまたはセル範囲が返されます。 | (*1)未サポート |
| OR | いずれかの引数が真であれば1(True)を、すべての引数が偽であれば0(False)を返します。 | |
| PEARSON | ピアソンの積率相関係数を返します。これは -1.0~1.0 の範囲の数値であり、2組のデータ間での線形相関の程度を示します。 | (*2) |
| PERCENTILE.EXC | 特定の範囲に含まれるデータの第 k 百分位数に当たる値を返します (k は 0 より大きく 1 より小さい値)。 | (*2) |
| PERCENTILE.INC | 特定の範囲に含まれるデータの第 k 百分位数に当たる値を返します (k は 0 ~ 1 の範囲の値)。 | (*2) |
| PERCENTILE | ある範囲内の値の中で n 番目の百分位を持つ値を返します。 | (*2) |
| PERCENTRANK.EXC | 配列内での値の順位を百分率 (0 より大きく 1 より小さい) で返します。 | (*2) |
| PERCENTRANK.INC | 配列内での値の順位を百分率 (0 ~ 1、0 および 1 を含む) で返します。 | (*2) |
| PERCENTRANK | データセット内の値の順位を、このデータセット内の百分率として返します。 | (*2) |
| PERMUT | 指定した数の標本を抜き取る際の、有効な順列の数を返します。 | |
| PI | 円周率(π)を 3.1415926536 として返します。 | |
| PMT | 現在価値、指定の利率、および支払回数に基づき、借入金返済での定期支払額を算出します。 | |
| POISSON.DIST | ポアソン確率の値を返します。 | |
| POISSON | ポアソン確率分布の値を算出します。 | |
| POWER | 指定の数(X)を底とする指数(Y)のべき乗を求めます。 | |
| PPMT | 元金の返済額を返します。 | |
| PRICE | 定期的に利息が支払われる証券に対し、額面 $100 あたりの価格を計算します。 | |
| PRICEDISC | 割引債の額面 $100 あたりの価格を算出します。 | |
| PRICEMAT | 満期日に利息が払われる証券に対し、額面 $100 あたりの価格を返します。 | |
| PROB | 特定範囲内の値が上限と下限の間に収まる確率を返します。 | (*2) |
| PRODUCT | すべての引数値を乗算して得た積を返します。 | (*2) |
| PROPER | 文字列内の全英単語の先頭文字を大文字に変換します。 | |
| PV | 特定の利率、定期払いの回数と支払額、および将来価値を条件として、投資の現在価値を返します。 | |
| QUARTILE | データセットから、指定した四分位数(データセットの 1/4[25%])を返します。 | (*2) |
| QUARTILE.EXC | 0 ~ 1 の間 (0 および 1 を除く) の百分率の値に基づいて、データの配列の四分位数を返します。 | (*2) |
| QUARTILE.INC | 0 ~ 1 の間 (0 および 1 を含む) の百分率の値に基づいて、データの配列の四分位数を返します。 | (*2) |
| QUOTIENT | 除算で得た商の整数部分を返します。QUOTIENT 関数は、商の余り(剰余)を無視したい場合に使用します。 | |
| RADIANS | 度単位の角度の値をラジアン単位に変換します。 | |
| RAND | 分布が一様な、0以上1未満の乱数を発生させます。RAND 関数は、スプレッドシートが再計算されるたびに新たな乱数を発生させます。 | |
| RANDBETWEEN | 指定した2つの数値間の範囲で乱数を発生させます。RANDBETWEEN 関数は、シートが再計算されるたびに新たに乱数を発生させます。 | |
| RANK.AVG | 数値のリストの中で、指定した数値の順位を返します。返される順位は、範囲内の他の値との相対的な位置になります。複数の値が同じ順位にあるときは、平均の順位が返されます。 | (*2) |
| RANK.EQ | 数値のリストの中で、指定した数値の序列を返します。 返される順位は、範囲内の他の値との相対的な位置になります。複数の値が同じ順位にあるときは、それらの値の最上位の順位が返されます。 | (*2) |
| RANK | 数値リストの中から、指定の数値が何番目に位置するかを返します。RANK 関数の返す順位は、リスト内の数値を並べ替えた場合の数値の順位となります。 | (*2) |
| RATE | 投資期間を通じた利率を返します。 | |
| RECEIVED | 全額投資された証券に対して、満期に支払われる金額を返します。 | |
| REPLACE | 文字列の一部を別の文字列に置き換えます。 | |
| REPT | 文字列を指定の回数分、繰り返し表示します。 | |
| RIGHT | テキスト値から右端の文字を返します。 | |
| ROMAN | アラビア数字を、ローマ数字を表すテキストに変換します。 | |
| ROUND | 指定の数値を、指定の桁数になるように四捨五入します。 | |
| ROUNDDOWN | 指定の数値を、指定の桁数になるように切り捨てます。 | |
| ROUNDUP | 指定の数値を、指定の桁数になるように切り上げます。 | |
| ROW | 参照の行番号を返します。 | (*1)未サポート |
| ROWS | 配列内の行数を返します。 | (*1)未サポート |
| RSQ | 既知の x と既知の Y を通過する回帰直線のデータ点を使用して、ピアソン積率相関係数の二乗を返します。 | (*2) |
| SEARCH | テキスト内から指定の文字を検索し、テキスト内におけるこの文字の開始位置を返します。 | |
| SECOND | 指定の時刻値に対応する秒の値(0~59)を返します。 | |
| SERIESSUM | べき級数を返します。 | (*2) |
| SIGN | 数値の符号を返します。 | |
| SIN | 指定した角度のサインを返します。 | |
| SINH | 指定した数値のハイパーボリックサインを返します。 | |
| SKEW | 分布の歪度(平均値からのデータの偏り)を返します。 | (*2) |
| SLN | 定額法を使用して、1期あたりの資産の減価償却費を算出します。 | |
| SLOPE | 回帰直線の傾きを算出します。 | (*2) |
| SMALL | データ集合内で n 番目に小さい値を返します。 | (*2) |
| SQRT | 指定した数値の正の平方根を返します。 | |
| SQRTPI | 指定の数値を円周率に掛けた値の正の平方根を返します。 | |
| STANDARDIZE | 特定の平均値と標準偏差で決定される分布を標準化するための変量を返します。 | |
| STDEV | 設定された値に基づく標準偏差を返します。 | (*2) |
| STDEV.P | 引数を母集団全体であると見なして、母集団の標準偏差を返します (論理値と文字列は除く)。 | (*2) |
| STDEV.S | 引数を標本と見なし、標本に基づいて母集団の標準偏差の推定値を返します (標本の論理値と文字列は無視)。 | (*2) |
| STDEVA | 指定した数値の集合から標準偏差を算出します。 | (*2) |
| STDEVP | 引数として指定した母集団全体の標準偏差を算出します。 | (*2) |
| STDEVPA | 引数として指定した母集団全体の標準偏差を算出します。 | (*2) |
| STEYX | 個別の x に対する y の予測値の標準誤差を返します。標準誤差とは、x 値に対して予測される y 値の誤差の量を表す指標です。 | (*2) |
| SUBSTITUTE | 既存文字列内の指定の文字を、新規文字列に置き換えます。 | |
| SUBTOTAL | 小計を返します。 | (*2) |
| SUM | セルまたはセルブロックの和を返します。 | (*2) |
| SUMIF | 指定の基準に基づき、セル値を合計します。 | (*2) |
| SUMIFS | 複数の基準に基づき、セル値を合計します。 | (*2) |
| SUMPRODUCT | 指定の配列内の対応する要素の積を算出し、これらの積の合計を返します。 | (*2) |
| SUMSQ | 引数に指定した値の2乗の合計を返します。 | (*2) |
| SUMX2MY2 | 2つの配列内の対応する要素の平方差を合計して返します。 | (*2) |
| SUMX2PY2 | 2つの配列内の対応する要素の平方和を合計して返します。 | (*2) |
| SUMXMY2 | 2つの配列内の対応する要素の差を2乗して合計します。 | (*2) |
| SWITH | SWITCH 関数は、(式と呼ばれる) 1 つの値に対して値の一覧を評価し、最初に一致する値に対応する結果を返します。いずれにも一致しない場合は、任意指定の既定値が返されます。 | |
| SYD | 定額逓減法を使用して、特定期間の資産の減価償却費を返します。 | |
| T | セル内にテキストが保持されている場合にこのテキストを返します。 | |
| TAN | 指定した角度のタンジェントを返します。 | |
| TANH | 指定した数値のハイパーボリックタンジェントを返します。 | |
| TBILLEQ | 米国財務省短期証券(TB)の債券に相当する利回りを返します。 | |
| TBILLPRICE | 米国財務省短期証券(TB)の額面 $100 あたりの価格を返します。 | |
| TBILLYIELD | 米国財務省短期証券(TB)の利回りを返します。 | |
| T.DIST | スチューデントの左側 t 分布の値を返します。 | |
| T.DIST.2T | スチューデントの両側 t 分布の値を返します。 | |
| T.DIST.RT | スチューデントの右側 t 分布の値を返します。 | |
| TDIST | t 分布の確率を返します。 | |
| TEXT | 数値を書式設定し、テキストに変換します。 | |
| TIME | 指定の時間に対する DateTime オブジェクトを返します。 | |
| TIMEVALUE | 文字列で表された時刻を小数に変換します。 | |
| T.INV | スチューデントの t 分布の左側逆関数の値を返します。 | |
| T.INV.2T | スチューデントの t 分布の両側逆関数の値を返します。 | |
| TINV | スチューデントの t 分布の値を、確率と自由度を使用した関数として算出します。 | |
| TODAY | 現在の日付を表す連続値を返します。 | |
| TRANSPOSE | 水平セル範囲を垂直セル範囲として返し、垂直セル範囲を水平セル範囲として返します。 | (*1)未サポート |
| TREND | 回帰直線に対して予測される値を返します。 | (*2) |
| TRIM | 文字列から余分なスペースを削除し、単語間に1文字分のスペースを保ちます。 | |
| TRIMMEAN | 上位および下位のデータを除外した、データセット内の中間データの平均値を算出します。 | (*2) |
| TRUE | 論理値1(True)を返します。 | |
| TRUNC | スチューデントの t 検定に関連する確率を返します。 | |
| T.TEST | スチューデントの t 検定における確率を返します。 | (*2) |
| TTEST | スチューデントの t 検定に関連する確率を返します。 | (*2) |
| TYPE | 値のデータ型を返します。 | |
| UPPER | テキストを大文字に変換します。 | |
| VALUE | 数値を表す文字列を数値に変換します。 | |
| VAR | 引数値を母集団の標本とみなし、母集団の分散を算出します。 | (*2) |
| VAR.P | 引数を母集団全体と見なし、母集団の分散 (標本分散) を返します (母集団内の論理値と文字列は無視します)。 | (*2) |
| VAR.S | 引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて母集団の分散の推定値 (不偏分散) を返します (標本内の論理値と文字列は無視します)。 | (*2) |
| VARA | 引数値を母集団の標本とみなし、母集団の分散を算出します。 | (*2) |
| VARP | 母集団全体の分散を算出します。 | (*2) |
| VARPA | 母集団全体の分散を算出します。 | (*2) |
| VDB | 倍率法を使用して、指定した任意の期間における資産の減価償却費を算出します。 | |
| VLOOKUP | 指定範囲の最左列から値を検索し、指定の列から、この値と同じ行内の値を返します。 | (*1)未サポート |
| WEEKDAY | 指定の日付に対応する曜日を返します。 | |
| WEEKNUM | 指定の日付がその年の何週目に当たるかを表す数値を返します。 | |
| WEIBULL | 2つのパラメータによるワイブル分布の値を算出します。これは、信頼性の分析などによく使用されます。 | |
| WEIBULL.DIST | ワイブル分布の値を返します。 | |
| WORKDAY | 開始日より指定の日数分以前または以降の稼働日の値を返します。 | (*2) |
| WORKDAY.INTL | ユーザー設定の週末パラメーターを使用して、開始日から起算して指定した稼働日数だけ前または後の日付のシリアル値を返します。 | (*2) |
| XIRR | 予定されているキャッシュフロー(定期的、または不定期)に基づき、内部利益率を計算します。 | (*2) |
| XNPV | 予定されているキャッシュフロー(定期的、または不定期)に基づき、正味現在価値を計算します。 | (*2) |
| XOR | すべての引数の排他的論理和を返します。 | |
| YEAR | 指定の日付に対応する年を表す整数を返します。 | |
| YEARFRAC | 開始日から終了日までの期間内の完全な日数が、1年のどれだけを占めるかを表す割合を返します。 | |
| YIELD | 定期的に利息が支払われる証券の利回りを計算します。 | |
| YIELDDISC | 割引債の年利回りを計算します。 | |
| YIELDMAT | 満期に利息が支払われる証券の年利回りを計算します。 | |
| Z.TEST | z 検定の片側確率の P 値を返します。 | (*2) |
| ZTEST | z 検定の有意値を返します。z 検定では、一群のデータに対する検定値 x の標準スコアを生成し、正規分布の両側の確率値を返します。 | (*2) |
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