krewData
アクセス権

krewData専用アプリにアクセス権を設定する手順は、kintoneの標準操作(アプリにアクセス権を設定する)と同じ手順です。

krewDataは、単一または複数の業務アプリを対象にデータを加工/集計できるため、以下のアクセス権を設定して運用を特定の管理者に限定することを推奨します。

「アプリ作成者」以外のユーザーにkrewData専用アプリの利用を許可する場合は、「アプリ作成者」と同じ権限を設定します。この際、Everyoneには権限を付与せず、個別のユーザーに直接付与することを推奨します。

「アプリ作成者」以外のユーザーでデータ編集フローを実行する場合は、データ編集フローを実行するユーザーに「レコード追加」権限を付与します。

  • krewDataのデータ編集フローは、複数ユーザーによる同時編集に対応してません。複数ユーザーで同時編集を行った場合、いずれかの編集結果が失われたり、データ編集フローが破損しますのでご注意ください。
  • データ編集フローを実行するユーザーに「レコード追加」権限がない場合、krewData専用アプリに実行ログが登録されません。

各権限がない場合のkrewDataの利用に関する動作は以下の通りです。

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