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外部ファイルの入出力について説明します。
ファイル入力コマンドは、外部のクラウドストレージに格納されているCSVファイル、Excelファイル、またはGoogleスプレッドシートを読み込んで、そのデータをkrewDataのフロー上で扱うことができます。
krewData上でデータの取り込みと整形を実施して、そのままkintoneアプリにレコードとして登録することも可能です。
接続対象サービスがGoogle Driveの場合は、事前にGoogle側で設定が必要になります。詳細は「Google Driveを利用する場合」を参照してください。 |
krewDataで読み込み可能なファイルの種類、および形式は以下の通りです。
ファイルの種類 | 一覧形式 | 単票形式 |
---|---|---|
CSVファイル | ○ | × |
Excelファイル | ○ | ○ |
Googleスプレッドシート | ○ | ○ |
複数のファイルやExcel/Googleスプレッドシートの複数シートを一度に読み込むことも可能です。そのため、複数の部署で入力してもらったファイルやシートを一度にkintone上へ登録することも可能です。
ファイル出力コマンドは、krewDataで加工・編集したレコードを外部のクラウドストレージサービスにCSVファイル、Excelファイル、またはGoogleスプレッドシートとして出力することができます。
接続対象サービスがGoogle Driveの場合は、事前にGoogle側で設定が必要になります。詳細は「Google Driveを利用する場合」を参照してください。 |