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krewDataマネジメントでは、複数のkrewData標準アプリを一元的に管理するための様々な設定を行うことができます。プラグイン設定画面は大きく「一括設定項目」と「初期設定」に分かれています。このページでは、「一括設定項目」について説明しています。「初期設定」の詳細については「利用開始の手順 > 3. 初期設定」を参照してください。
現在、このkrewDataマネジメントアプリによって管理されているkrewData標準アプリの一覧が表示されます。各アプリのアプリ名、スペース名、作成者、作成日時、最終更新者、最終更新日時を確認でき、アプリ名をクリックすると該当のアプリに遷移することができます。

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krewDataマネジメントでは、以下の設定を管理対象のkrewData標準アプリに一括で適用することができます。
各設定には「管理対象アプリに適用する」というトグルボタンがあります。
複数のkrewData標準アプリで共通の採番ルールを使用する場合の設定を一括管理できます。詳細な採番ルールの設定方法については、「自動採番 > ドメイン単位の採番」を参照してください。
休日設定を一括管理することで、組織や部門全体で統一した休日設定を使用できます。

設定方法:
詳細な休日設定の方法については、「休日設定一覧ページ」を参照してください。
krewData標準アプリが、ファイル入出力コマンドなどで使用する外部サービス情報を一括管理できます。一括管理することで、組織で承認されていないアカウントの利用を防ぐことができます。また管理画面では、どのkrewData標準アプリがどのアカウントを使用しているかを確認できます。

設定方法:



管理対象のkrewData標準アプリで定義されたデータ編集フローを実行するユーザーアカウントを、一括で管理できます。

設定方法:
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設定済みのライセンスを確認できます。ライセンス認証の手順は「利用開始の手順 > 2. krewDataマネジメントアプリの作成」を参照してください。
APIトークンはkrewDataマネジメントが正常に動作するために必要な設定です。詳細は「利用開始の手順 > 3. 初期設定」を参照してください。