| krewDataマネジメントについて > 利用開始の手順 |
krewDataマネジメントのご利用は、krewDataが利用可能な状態であることが前提となります。未導入の場合は、先に「利用開始の手順」を参照し、krewDataをセットアップしてください。
利用開始の手順は、下記の3ステップです。
ご利用のkintone環境にkrewDataマネジメントプラグインをインストールします。プラグインをインストールする手順は、kintoneの標準操作(プラグインを追加/削除する(システム管理))を参照してください。
※この操作は、kintoneシステム管理者が行う必要があります。
※krewDataマネジメントのプラグインファイル(krewdata_management.zip)はWebサイトからお申し込み頂くことで入手できます。
krewDataマネジメントアプリは、以下の流れに沿って作成を行います。これらの操作は、アプリ管理者が各アプリごとに行います。
アプリテンプレートファイルからkrewDataマネジメントアプリを作成する手順は、kintoneの標準操作(テンプレートファイルからアプリを作成する)を参照してください。
※krewDataマネジメントアプリのアプリテンプレートファイルは、以下のリンクから入手できます。
krewDataマネジメントアプリへkrewDataマネジメントプラグインを追加する手順は、kintoneの標準操作(アプリにプラグインを追加する)を参照してください。
krewDataマネジメントのプラグイン設定画面でライセンス設定を行います。


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krewDataマネジメントの運用を開始するには、管理する側(krewDataマネジメントアプリ)と管理される側(krewData標準アプリ)の両方で初期設定が必要です。以下の2つの設定を順に実施してください。
krewDataマネジメントアプリ側で、APIトークンの設定をします。このAPIトークンは、krewData標準アプリがkrewDataマネジメントアプリの存在を確認する際に使用します。
APIトークンの生成手順は、kintoneの標準操作(APIトークンを生成する)を参照してください。
APIトークンを生成する際は、以下の権限にチェックを入れてください:


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krewData標準アプリをkrewDataマネジメントアプリの管理下に入れるには、krewData標準アプリ側から設定を行います。

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これで初期設定は完了です。機能の詳細については、krewDataマネジメントの機能を参照してください。