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下記の表はkintoneのルックアップフィールドが持つ設定項目と同等の設定や表示がkrewSheetにおいて可能かどうかを表しています。krewSheet上でルックアップフィールドを編集するには、関連付アプリのコピー元の「フィールドの設定」で「フィールドを重複禁止にする」をチェックしておく必要があります。詳しくは、下記「ルックアップを設定する」をご参照ください。
kintone | krewSheet | 備考 |
---|---|---|
フィールド名 | ○ | |
フィールド名を表示しない | - | |
フィールドコード | ○ | |
必須項目にする | ○ | |
関連付けるアプリ | ○ | |
コピー元のフィールド | ○ | |
ほかのフィールドのコピー | ○ | |
コピー元のレコードの選択時に表示するフィールド | ○ | |
絞り込みの初期設定 | ○ | |
ソートの初期設定 | ○ |
関連付けたアプリのデータをkrewSheet上で参照したりコピーできます。以下の図は、「顧客データ」アプリからデータを取得して表示しています。
ルックアップフィールドの設定例:
krewSheetの設定例:
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ルックアップフィールドのコピー元のレコードが変更されてもコピー先のレコードの情報はそのままになります。 krewSheetではルックアップフィールドで右クリックして表示されるコンテキストメニューから「ルックアップ取得」を選択することでマスタとなるコピー元から最新の値を取得することができます。
「ルックアップ取得」では選択されている行の値が取得されます。
選択範囲 | 取得対象行 |
---|---|
列全体(列ヘッダで右クリック) | 現在表示されている行全体(他のページの行の値は取得されません) |
選択セル | 選択行 |
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ルックアップフィールドに入力するとオートコンプリートリストが表示されます。ルックアップ元アプリのレコードを自動的に取得し、ルックアップフィールドに入力した値に部分一致するレコードを絞り込んでオートコンプリートリストを表示します。マウスのクリックや上下矢印キーと[Enter]キーでレコードを選択することができます。
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