krewSheet
画面の説明

Xrossモードを実行すると、次の画像のようにExcelライクなピポットテーブルの一覧を表示できます。ここでは1つの一覧を表示したときの画面の各項目の詳細を説明します。 ピポットテーブルの下に集計元のデータを表示される画面は、集計元データの表示を参照してください。

コマンドバー

コマンドバーは、ピボットテーブルの上部に表示されるツールバーです。

コンテキストメニュー

基本的なコンテキストメニュー

アプリを実行した時、クリック、または右クリックする場所によって「行、列、セル、シート全体」の4つのエリアが選択できます。右クリックでは、このエリアの選択と同時にコンテキストメニューが表示されます。このコンテキストメニューは、右クリックした場所によって次のようになります。

列ヘッダー右クリック時

行ヘッダー右クリック時

コーナーヘッダー右クリック時

セル右クリック時

フッター

フッターは、krewSheetのシート下部に表示されるツールバーです。次の3つのエリアに分かれています。(1)~(3)の詳細は、以降の説明を参照してください。

(1)編集情報エリア

セルがどのような状況になっているかを確認できます。

  • セルが編集中の時、「編集中」と表示されます。
               
  • セルが編集中でない時、「準備完了」と表示されます。
               
  • フォーカスがあるセルが編集できない時、メッセージが表示されます。
               
  • 上記のほかにも、「読み込み中」、「保存中」、「エラー」などが表示されます。
(2)自動計算エリア

以下を集計して表示します:

  • 平均
    範囲選択したセルの数値の平均。平均を算出するセルは、数値が記載されたセルのみを対象とします。例えば、空白のセルが含まれている場合、空白セルは平均の算出に使用しません。
    平均結果は小数点以下9桁まで表示します。
  • 合計
    範囲選択したセルの数値の合計。
  • データの個数
    範囲選択したデータの個数。
(3)ズームエリア


スライドバーを使って、ページを拡大縮小できます。ズーム範囲は25%〜400%です。
スライドバーの数値をクリックすると、次の画面が表示され、ズーム率をカスタマイズできます。

 

 


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